世界ランク7位の水草水槽の作り方 その8

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

いよいよメイキング記事の最終回です。

 

 

 

 

撮影の日がやってきました。
今回もこの方、写真家の池田晶紀氏にお願いしています。
プロの写真家に撮影してもらえるなんて、贅沢!
友人に写真家がいて本当に良かったです。
どうかその腕で、私をグランプリに導いてください!

 

      

 

 

 

 

池田氏だけでなく、池子もカズエもお手伝いしてくれました。

 

 

 

 

 

なんと、スペシャルゲストの酒井けんゆうさんまで
この撮影のためだけにわざわざ北海道から
飛行機で来てくださったんです!(くるってる!)

 

ご自身の作品の出品準備で忙しい中、本当にありがたいです。

 

 

 

 

自身の作品のように熱心にポーズを決めて帰っていきました。

 

けんゆうさん、本当にありがとうございます。(やっぱ、くるってる!)

 

 

 

 

無事に作品を出品し、一年で一番ホッとする瞬間を迎えました。

 

 

 

 

発表は3ヶ月後です。
今回の企画意図が審査員にしっかり伝わるかどうか

 

白く塗った流木が嫌われないか
グラフィックデザインのようなアプローチの作品が
受け入れられるか、いろいろな不安があります。

 

 

 

 

作品のタイトルは「Covered in green again」

 

白化した流木が象徴するのは
滅亡や崩壊によってリセットされた大地が
やがて植物の力で再生していくストーリーです。
このテーマがうまく伝わることを願っています。

 

 

 

以上、2024年度の「世界ランク7位の水草水槽の作り方」
メイキングの記事でした。
長らくおつきあいありがとうございました。

 

 

 

 

 

次回はマックス先生のメイキング記事です。