顧問のタナカカツキです。
赤い水草をポイントで使用することで
水槽内に、豊かな色彩の広がりを出すことができます。

その中でも、とりわけしっかりとした深い赤を出してくれるのは
ルドウィジアspスーパーレッド

とにかく、赤い。育成も難しくありません。

後景に使用すると、少し葉が大きすぎるので、中景より手前に
使用したほうがよさそうです。
こちらはアルテルナンテラレインキー

鮮やかな赤で、魅力的な草ですが
ヤマトヌマエビの食害にあい、維持しにくい。
葉の形も目立たず、画全体に馴染んでくれるのが

やっぱ、
レッドミリオフィラムです。

育成も難しくないので重宝します。
定番のロタラspHra

ニードルリーフ ルドウィジア

絵の具としての水草素材。

いつでも使用できるよう
しっかりストックしておきましょう〜

顧問のよく使う、赤系の水草を紹介させていただきました。
本日は以上でーす。


