夜の景色

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

夜のロタラ

葉を閉じながらも

昼間の光合成の名残を湛え

 

酸素の泡を纏ったまま

静かに揺れている

 

 

 

 

水底から水面を仰ぐ景色

ソイルの粒を両手に抱えるミナミヌマエビの視点

こんな森に暮らしているのだな

隠れ家は豊かに、酸素も十分に溶け込んでいる

 

まるで印象派の絵画のようだ〜〜〜〜

 

 

 

 

 

夜の水草水槽、大、大、大好き。