世界ランク17位の水草水槽の作り方 その6

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

世界ランク17位の水草水槽の作り方 その5
顧問のタナカカツキです。 前回の続きです。 有茎草をピンセットで植栽してゆきます。 後景には、赤い水草を織り交ぜて単調になりがちな色彩に華を添えます。 メインになる水草はミ...

前回の続きです。

 

 

 

水草も生い茂り、水質も安定したところで
お魚を投入です。

 

水合わせをしています。

 

 

 

 

お魚はナノストムス・ベックホルディに来ていただきました。

 

写真では20匹程度しか写っておりませんが(この時期、取り扱ってるお店が少なかった)
最終的に合計90匹ほど投入

 

 

 

 

そして水槽のお掃除屋さん
ヤマトヌマエビ70匹程度

 

水温を合わせ、慎重に水合わせしてゆきます。

 

 

 

 

オトシンクルス・ネグロにも来ていただきました。

 

水槽内のお掃除において、継続的に力を発揮してくれます。

 

 

 

 

細かい部分の作り込み。

 

石のキワにヘアーグラス
石のまわりには草が生える自然感と、水流感の演出
植え込む向き(水が流れる方向)も気にしながら植栽

 

 

 

 

顧問は右利きですが同じ姿勢は身体への負担があるので
たまに、ハサミを左手に持ち替えて
骨盤をたて、背筋を伸ばして体側のストレッチ

 

右手を膝に乗せて、腰への負担を軽減
水草レイアウトというのは、無理な体勢が長く続く作業なので、腰にコルセットも巻いてます。

 

 

 

 

年配者にはきびしい創作なのよ。