換水のタイミング

顧問のタナカカツキです。
 
みなさま、本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 

換水にまさるメンテなし。
とは、誰が言った金言か。

 

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あらためて、換水について書こうと思いますが
結論からいうと、換水のタイミングと量は経験による勘のようなものに頼るしかないなあ~…ということです。

 

 

週に一度3分の1の換水、などの定説は
大きく間違ってはいないと思いますが、それをそのままやったとしてもやっかいなコケが出たりするもんです。

 

 

立ち上げ初期は、毎日換水したり
安定した強い水ができあがった水槽であれば、長い間ほったらかしても大丈夫だったりします。

 

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さまざまな条件が相互作用してる水槽の中の水はいつも変化しているので、定期的な換水なんてのはありえないですよね。

換水はひと仕事(何本も管理してる人は大仕事)なので、定期的な換水で習慣化するというのは有効だと思います。
換水のタイミングはケースバイケース、水槽の水の状態を目で見て感じて、臨機応変に行いたいもんです。

 

 

 

どんな条件があるのか。

使用ソイルの量と種類、水槽サイズ水の量、水槽内の水草の量と種類、照明の照射時間と波形の種類、フィルターの濾過能力、生体の量と種類、餌の量、立ち上げからの経過時間、その地域の水道水の質…
キリがないので書くの中断

 

これらの条件の相互作用なんだから、水槽の中の水は常に複雑な状態にあって厳密にコントロールできない、水槽は状態は千差万別!

 

よって、水の正確な操縦はあきらめる。

 

自然界にある水草も、絶えず変化する環境(野外ならなおさら)、そして常に新しい水が注ぎ込まれる環境にあります。

 

常に変化しつつも、水は元の状態に戻ろうとする働きがあるので、
換水さえやっていれば、いつかは「ん?安定したのかな?」と思えるような状態になってくれます。

 

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で、結局、顧問はどんなタイミングでどんな量の換水してんだ!ってことですが

 

言うと
日曜日の朝に3分の1の換水をしています。

 

なんだ!定説通りかよ!ということですが
換水しない週もあったり、週に2回、3回換水したりと変化を加えてます。

 

経験による勘のようなものに頼って(それが正解なのかもわからないまま)変化を加えた換水をします。

 

アオミドロのようなコケは何年も見てませんし、油膜もなくなり、水はキラキラしているので、
良し。ということにしております。

 

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近年はミスト式による立ち上げをしているので頻繁に換水しなければいけない初期段階をすっとばしています。

 

換水はめんどくさいものではないです
習慣化すれば、顔を洗うくらい当然な生活の流れの一部分で
換水後は水草の光合成がさらに目で見える状態になって
たくさんの気泡は見た目にも美しいです。

 

水草の気持ちになってみるのも大切
新しい水きたーーーー!って感じて、とても爽快感があります。
中毒性さえあると思っております。
日曜日になれば換水したくなる。
換水しないと気持ち悪いという、内部モデルが出来上がってます。

そうなれば、植物とうまく寄り添うことのできる管理者となっていることでしょう。

 

 

では、人間における換水「サウナ」へ行ってまいります。
静かなサウナ室から望む横浜港の雪景色。

 

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換水にまさるメンテなし。
水草にとっても、人にとっても。

 

 

 

つーことで、前置き長かったけど

 

発売したよ〜〜〜〜〜!