こんにちは、部長のマックスです
大枠の構図が出来上がり
ソイルも入れ終わりました
流木に
ウィローモスを
低床に
ニューラージパールグラス
ヘアグラスショート
ラップをかぶせてミスト管理
ここまでは一般的なミスト管理と同じだと思うのですが
今回実験的におこなったのは追いミストです
基本的なレイアウトでは
ラップを被せるだけのミスト管理で十分湿度を維持できるかと思うのですが
今回のレイアウトのように水槽上部に素材が多い場合は上部が乾きやすくなり
朝霧吹きをしても夜に帰宅するまでに流木上部が乾燥してしまいます
それに対応するべく
水槽の淵に針金でプラカップを固定し
その中にミスト発生器をいれ
タイマー制御で追いミスト管理をしました
ミストは上に跳ねるのでプラカップでカバー
※数時間で水が無くなるのでタイマー管理が必須です
ミストが作動するとがっつりと
加湿
プラケースの水は1時間程で無くなってしまうので
タイマーもそれに合わせるよう設定しておきます
これによって、霧吹き管理の手間が少なくなり
1日中空中湿度が高い状態を維持できるようになりました
こちらは水槽上部
流木の吊り下げ用に縦に配置した照明スタンドが
ちょうどメタハラの設置にピッタリはまり
ごちゃごちゃしていた
水槽上部が安定しました（ラッキー！）
つづきます！
