こんにちわ、部長のマックスです
「マックス自宅水槽メイキング2016 体験編」その2です。
作品制作につながるヒントを求め
手付かずの自然が多く残る
離島 佐渡島での自然体験
一日目の尖閣湾散策から打って変わり
二日目は
原生林に入り
金剛杉を目指します
今回トレッキングするのは
「新潟大学演習林」
この地域の原生林は新潟大学が管理しているため「新潟大学演習林」と呼ばれています
入山には森林保全のための規約制限があり1日の入山人数を守りつつ
ガイドの指示の元でトレッキングする必要があります
整備されたルートではないので登山装備は中級登山程度推奨との事
少し敷居は高いですが
事前にガイドを予約
早朝からの入山に備え
登山集合場所に近い関集落の民宿に宿泊しました
偶然にも
この民宿かわぐちは天野さんが金剛杉を撮影した時に利用した民宿でした
しかも、明日のガイドは宿主の川口さんが担当との事
夕食をいただきながら
天野さんが特集された録画番組を見つつ
宿主の川口さんに
撮影時のお話を伺う 贅沢な時間
トレッキングルートとスケジュールを確認すると
早朝から出発して帰ってくるのは夕方
山の中に休憩所はなくトイレは山頂付近に一つあるのみ
晴れていてもそこそこストイックな条件のトレッキングになるとの事
快晴を祈るも
トレッキング当日は
あいにくの雨
気をつけて登ればトレッキング可能という事で、無事に遂行されました
外海府活性化センターにて
一緒に参加する数名の方々と合流し
トレッキングポイントまでは川口さん(ガイド)と車で移動
入山禁止区域を通過し(今回は許可を取ってあります)
小さなトンネルのような入り口から
入山
原生林という言葉から想像していたのは
屋久島の風景や
ジブリ映画などで描かれる
雄大かつ静謐
美しく神秘的な
心癒される世界
一方、佐渡島原生林の
奥で待っていたのは
想像していたのとは
全く違う
癒しゼロの
頭ぐらつかせる
奇木の世界
次回、さらに奥へ
続きます