顧問のタナカカツキです
今年も世界水草レイアウトコンテスト
無事、応募することができました
やっとことさグランプリがとれそうなので
会場で流れる覇者のムービーも同時に録っておきました
あとは王冠をうけとり、賞金をうけとり
関わりのあったすべての人への感謝も
先に済ませておこうかと思っております
↑今年も写真家の池田晶紀氏ならびにスタジオゆかいのスタッフに全面協力を仰ぎました。ありがとうございます
それにしても、今回の制作も
石を接着させたり、積んだり
石との格闘でございました
今、わたしのやっていることはほんとに
水草レイアウトなのか?と疑うほど
石のことばかりやっておりました
この石はどの向き、どの角度が一番よい影ができるのか…
水草のレイアウトは大好きだけど
石を接着させたり、そーゆークラフトは本当は苦手…
心からやりたいことではない
絵のを描くのは得意、でも、石を接着するのは得意じゃないし技術もない…
だけど…
レイアウトの腕を磨くため、レイアウト技の幅を広げてゆくためには
思考よりも実践…
重い腰を上げ、嫌々ながらにでも
やっていると…
いつのまにか…うまくいくこともあって…
経験と小さな実績を手がかりに
手慣れた技になってゆく
苦手意識はなくなり、やがて、抵抗なく創作に没頭…
習得というのはそんな過程を経て身につくものなのかもしれません
15度以下の冷たい水風呂に、なんの抵抗もなく入ってゆく勇敢なオッサンらも
最初はみ~んな水風呂苦手で、気が進まなかったと思います
入れるようになって、人生またひとつ楽しみと喜びを手にしました
↑仲間の撮影のお手伝い
苦手なんだよな~面倒だな~~~と思いつつ
そんな心は一旦横へ置いておいて
実践してみる
実践、具体的な行動から生まれるものがなんと多いことか
気が進まないことこそ、感性が違うと思うものこそ見つめてみる
早々とジャッジして自身を小さく見積もらない
他者から学ぶ
創作の幅、手技を広げて素材を自在に扱えるようになれば
創作の自由が手に入る!
って、頭ではわかってても
なかなかでけへんな~
そうやんなあ~~
京都ええなあ~
真宙くんの美しさに、しばしうっとりと、どうぞ
予告編が公開されたって
部員のみなさま
ひとまず今回、応募ができた!ってことだけでも
自分を讃えましょうー!わーい!
おつかれさまです