こんにちは、部長のマックスです
メイキング「その4」です
前回「その3」では、ソイルガードを活用した骨格づくりからソイル投入までを進め、
前面に空間を確保したまま植栽準備が整いました。
今回「その4」では、いよいよ植栽を開始し、ミスト育成の自動化に挑戦します。
1. 植栽:ストック水草の活用
こちらの

植栽準備が整ったレイアウトに植栽していきます
植栽するのは
室内でストックしていた ニューラージパールグラス

毎年、作品水槽をリセットする時に 翌年使用するであろう水草を室内でストックしています。
このおかげで、植栽時期を気にせず楽に進める事が出来ています。
これをソイルに敷き詰めて

流木には刻んだモスを乗せました
2. ミスト育成の課題と自動化への挑戦
ここからいつものように ミスト育成に進んでいきます。
ミスト育成は水替えもいらず、ある程度ほったらかしにできる楽な方法なのですが
このレイアウトのようにソイルから離れた位置に流木がある場合などは
湿度がいきわたらず1日2~3回の霧吹きが必要になることがありました。
それが留守中や忙しい時期には負担になってました。
ミスト育成はその方法自体がすでに楽な方法なのですが
さらなる「快」を求めてほぼ自動化を目指していきます
まずは効率的にミスト育成ができるよう 上面の蓋の密閉性を高めます
ミスト育成では、暑い時期は蒸れに気を付ける必要があるかと思いますが
冬季では保湿と保温がポイントになってくると考えています。
湿度を保つことで水草の乾燥を防ぎ、温度を保つことで成長を促進していきます。
まずはガラス蓋を置き

隙間にプラダンをカットしておいていきます
プラダンは加工がしやすく透過性、保温性があるので
ちょっとした隙間などに使いやすい素材だと思います。
ただ、プラダンとガラス容器の間に隙間が出来てしまうこと、
軽いので空調や人の移動で日常的にズレてしまうのが悩みでした。
毎日元に戻すという小さなストレスを減らしたくて
こちらも3Dプリンターで

プラダングリップを制作
水槽枠とプラダンの厚さに合わせて設計しているので

パチッとはまって プラダンを固定して隙間も埋めてくれます。
これで、蓋の隙間やズレを気にせず育成できます 小さな工夫で快適さアップ✨
3. ミスト発生器の導入と次の課題
つづいて準備したのが

ミスト発生器です
これを

水槽角に設置して、水を貯めて
運転開始

モクモクと良い雰囲気になってきましたが ミストが下にたまってしまっています。
ミストを上部に拡散させる仕組みが必要そうです。
次回は、この課題を解決していきます

その5につづきます


