顧問のタナカカツキです
以前、「木立ちの水景」と題してお届けいたしました記事ですが
しばらく、この状態で楽しみましたが
維持管理できる自信がありません
水を抜いて、草もトリミングして
ラップで蓋をして、放置
草は根本からトリミングしましたが
また数ヶ月ほどの放置でこのようにモサモサしてきました
開封してみます
前回より、さらに木立感がでました
草は、キューバパールグラスです
水草水槽の素材では定番ですが、このように立て伸びするような姿で使用されることは少ないので
あらためて、キューバパールグラスという水草は有茎草だということがよくわかります
注水しました
このように、何度でも楽しめる
ボトル水中園芸です
木立の水景、この場合は魚は何が適当なのでしょうか?
エンドラーズではないな~~
水の量が少ないだけに、温度差にも気を使うし、養分も難しい
楽しめる期間も短く
注水してからのボトルでの維持管理は難易度高いな~という印象です
このボトル水景がどのような経緯で崩壊してゆくかも
記事にできたらと思います
本日は以上です